村田裕之の団塊・シニアビジネス・高齢社会の未来が学べるブログ

団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、市場トレンド、海外動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。

「ストレス」の記事一覧

ストレスマネージャー利用風景

その瞑想アプリ、本当に瞑想できている?

コロナ渦でメンタルヘルスの改善支援市場が拡大。米国では同分野への投資が昨年1兆円を突破し多くの企業がスマホのアプリを使った瞑想の指導やストレス軽減プログラムを提供している。だがこれらのアプリの問題は本当に瞑想状態になっているのかが確認できないこと。東北大学発ベンチャーの㈱NeUが開発した「ストレスマネージャー」は、この問題を解決する製品。瞑想している時の自分の脳の活動状態をタブレット等でモニターできる。
「朝活」でセロトニンを増やし、コロナうつを防ぐ

コロナうつは、なぜ起こるのか?

外出制限、在宅テレワークによるストレス、先行き不安で「コロナうつ」の人が増えている。原因の一つは脳の神経伝達物質「セロトニン」活性の低下。活性を上げるお勧めは「朝活」。朝起きて太陽の光を浴びながら30分ウォーキング後、朝シャワーを浴びてからよく噛んで朝食を摂る。
高所からの落下恐怖体験装置

意外なストレス解消・気分スッキリ商品

罰系の特性をうまく利用して脳内のセロトニンの分泌を促すと「気分スッキリ商品」になる。典型的な例は「お化け屋敷」。これは映像や音響、からくり、役者などを駆使し、利用者に対して幽霊や怪物に対する恐怖を疑似体験させるもの。恐怖体験で罰系が活性化し、これを抑制しようとしてセロトニンの分泌が促される。興味深いのはお化け屋敷を出ると恐怖感はなくなるが、脳内にセロトニンがしばらく分泌し続けるためスッキリした気分になる
サーキット運動群と対照群の介入による変化量

有酸素運動と筋トレでイライラ解消と前向き気分を

中高年女性が30分のプログラムを一回行うだけで、認知力の一種である「抑制能力」(がまんする力)と「活力」(ポジティブな気分)が即時的に向上すること(即時効果)を初めて学術的に明らかにしています。重症化リスクの高いのは「高齢の人」ではなく「基礎疾患を持っている人」です。過剰な自粛で運動不足になって精神的ストレスを溜めるより、感染予防策をしっかり講じている場所で科学的に効果検証された運動を行うのが有用です。そうした運動により前向きな気持ちで基礎疾患を改善・予防できれば、感染症による重症化リスクも下げることができます。
ストレスマネージャーを使って瞑想呼吸する様子

ストレス軽減に役立つ瞑想が手軽に可能なアプリ

ウィズコロナ時代は外出制限や在宅勤務などにより行動が制限され心的ストレスが増える。こうしたストレスを軽減したい人にお勧めなのが㈱NeUのストレスマネージャーだ。超小型のセンサーで脳の前頭前野の血流量変化を計測し、タブレットで確認することでマインドフルネス瞑想がきちんとできているかがわかる。

恐怖体験でストレスを解消する

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第39回 ストレス解消の意外な「商品」 ストレス社会の現代は、ストレス解消型の商品が求められています。これを反映して「精神的ストレスを軽減する」などとうたった食品、サ […]