シェアリング・エコノミーとシニア市場の可能性

高齢者住宅新聞 介護保険に頼らないシニアビジネス成功さらなる12のヒント 第10回

シェアリング・エコノミーとは、個人保有の遊休資産(スキルのような無形資産も含む)の貸し出しの仲介サービスによる経済活動の総称をいう。貸主には遊休資産活用による収入メリット、借主には所有なしに利用できるメリットがある。

ただし、貸し借りが成立するためには、信頼関係の担保が必要だ。この仕組みとしてソーシャルメディア活用による緩やかなコミュニティ機能の活用が多い。

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シニアの民泊提供広がる 「3K不安」解消に一役

日本経済新聞夕刊 2016年11月2日 読み解き現代消費

161102_nikkei日経夕刊2面の連載コラム「読み解き現代消費」『シニアの民泊提供広がる 「3K不安」解消に一役』を寄稿しました。

「読み解き現代消費」は、毎週水曜日、気になる消費トレンドについて、その背景などを読み解くコラムです。私も執筆者の一人に名を連ねており、一か月半に一度のペースで寄稿しています。以下に全文を掲載します。

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前年比235%で成長、シニアの自宅空き部屋シェアリング

スマートシニア・ビジネスレビュー 2016年9月14日 Vol.220

jp-growth自宅の空き部屋を提供する「ホスト」と宿泊を希望する「ゲスト」を、ネットで仲介するサービスで急成長中のAirbnb(エアビーアンドビー)が日本を含む40か国、約38,000人のホストの調査を実施、国内シニア・ホストに関する調査結果を発表しました。大変興味深い結果なので、今回はその要点をご紹介します。

要点1:国内のシニア(60歳以上)ホスト数が前年比235%の伸び、年代別で最も成長率が大きい。

国内のシニア・ホストは約900人で、男女比は6:4。その36%が退職者あるいは無職の方です。ホスト数の成長率は、高年齢になるほど大きくなる傾向にあります。

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