
エイジフレンドリー(高齢者にやさしい)商品の落とし穴(下)
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エイジフレンドリーという言葉は西洋発のもので、多くの場合、シニアフレンドリー(高齢者に親和性が高い)の意味合いが強い。この概念の欠点は、高度成長期に建設された多くの住宅団地に見られるように「時間の経過による変化(経年変化)を考慮していない」ことだ。Age-friendly(エイジフレンドリー)ではなく、個人、建物・インフラ、コミュニティの経年変化(エイジング)に適応可能な「Ageing-friendly(エイジングフレンドリー)」こそが、超高齢社会に必要な概念だ。