201433日 情報化推進国民会議

m227.paneru1さる219日に東京・日精ホール(東京都品川区大崎)で開催された情報化シンポジウム・イン・東京「わが国における少子高齢社会の課題とその解決の方向性~ICTはどこまで貢献できるか~」の開催報告が公開されました。

 

評論家で高齢社会をよくする女性の会代表の樋口恵子さんの基調講演に続いて、「わが国における少子高齢社会の問題点とその解決の方向性~ITはどこまで貢献できるか~ 」をテーマにパネルディスカッションが行われました。

 

パネリストは、()ワーク・ライフバランスの大塚万紀子さん、同志社大学政経学部教授で(株)ユーディット会長の関根千佳さん、私の3人。コーディネーターは、情報化推進国民会議特別委員会主査で()国際社会経済研究所主任研究員の遊間和子さんでした。

 

少子化と高齢化の課題解決策とICTの活用策という幅広いテーマを限られた時間で討論するのでなかなか難しい面はあります。しかし、一見異なるように見えるテーマも、いろいろと討論していくと相互に共通点が見えてきます

 

また、互いの解決策を組み合わせることで新たな解決策が見えるなど、短時間ではありますが、参加された方には何らかの洞察が得られたのではないでしょうか。

 

開催報告はこちら

 

 

また、この公開に併せて、情報化推進国民会議特別委員会でとりまとめた資料

『少子高齢社会における課題解決に向けて~ICTの活用とイノベーションの方向性~(中間とりまとめ)』が公開されました。

 

この資料は当日にも発表されましたが、委員会で約半年間議論して整理したもので、資料価値として高いものですので、ぜひご覧ください。

 

『少子高齢社会における課題解決に向けて~ICTの活用とイノベーションの方向性~(中間とりまとめ)』はこちら

 

シンポジウムの詳細はこちら

 

 

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