公的介護保険サービスと保険外サービスを組み合わせる時の注意点は?

陸奥新報 2023年6月2日

利用者から見て「保険外サービス」の価格が高く思われることが課題

先日、時事通信社に取材を受けた内容が全国地方紙に掲載されています。記事テーマは、公的保険と保険外サービスとの組み合わせの動向です。

公的介護保険サービスと保険外サービスを組み合わせる時の課題は、利用者から見て「保険外サービス」の価格が高く思われることです。

保険外は保険でカバーできず利用者に有益と明示する

対策としては、保険外(つまり、通常の)サービスで提供するものは、保険ではカバーできず、かつ、利用者に有益であることをきちんと明示することです。

記事で引用されているウェルビスタ ケアスタジオ 中野新橋では、介護保険デイサービスとオーダーメイド保険外リハビリサービスとを分けて提供。

後者は全額自費ですが、リハビリニーズの高い人であれば、支出を納得できる内容になっているため、両社が並存できています。

シニア消費のカギは、価格の大小ではなく、その人にとっての価値の「納得感」です。