知られざる?ナッツの効用

2019年5月5日 生活のヒント

とても美味しいナッツを頂きました。頂きものだから美味しいというのはありますが、それを差し引いても「ナッツがこんなに美味しいとは」と感じさせてくれる絶品でした。

私たちの脳には「報酬系」という神経系があります。この神経系にドーパミンという神経伝達物質が放出されると、私たちは「元気」や「やる気」、「ワクワク感」を感じます。

このドーパミンは、必須アミノ酸の「フェニルアラニン」が肝臓で非必須アミノ酸の「チロシン」に変換され、レボドパを経て生合成されます。

実は頂いたナッツに含まれているピーナツにはフェニルアラニンが含まれるほか、ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンドにはチロシンが多く含まれています。

また、不安感をなくし、精神を安定させる作用のある神経伝達物質、セロトニンを体内で生合成するには必須アミノ酸の「トリプトファン」が必要です。

実はピーナッツにはトリプトファンも多く含まれています。

ナッツの効用として抗酸化作用がよく指摘されています。しかし、それ以上にナッツは「元気」や「やる気」の源なんですね。

送って頂いた方の心遣いに感謝です。

参考までに、この話の詳細は拙著「スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣」「秘訣その5 達成すると嬉しい目標を立てる」「秘訣その6 リズミカルに活動する」に書いています。

 

スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣

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