東北活性化研究センターのアドバイザー会議委員になりました

201374日 村田裕之の活動

hayabusaこのたび、東北活性化研究センターが主催する「東北における医療・介護・生活関連産業のビジネスモデルに関する調査研究」のアドバイザー会議委員になりました。

 

このプロジェクトは、全国に先駆けて高齢化が進展している東北で、高齢者が安心して暮らせるような医療・介護・生活環境の整備を進めるためのものです。

 

委員会では、①「生活医療・介護」分野におけるビジネスモデルの検討、②介護保険対象外の高齢者も対象に含めたビジネスモデルの検討を行います。特に②が私の参画への期待のようです。事務局サイドでは次のとおり背景を整理しています。

 

1.       高齢者層の大半は、介護保険サービスを必要としない“元気な”人や健康不安を抱えるものの介護保険サービスの対象とならない“虚弱な”人であり、市場規模は介護保険サービスの利用者層よりも圧倒的に大きい

2.       また、今後の介護保険給付においては、生活支援サービスを主体とする軽度者への給付を抑制しつつ、より手厚い身体介護を必要とする重度者への重点的配分がなされる見込み。

3.       このように保険対象サービスの絞り込みが進むなか、介護保険でカバーされない介護保険外サービスは、「既存の保険サービスだけでは物足りない」「自費負担でも質の高いサービスを受けたい」といったニーズを持つ高齢者のQOL の向上につながることが期待されるため、介護事業者だけでなく、介護分野以外のモノづくり・サービス事業者にとっても新たなビジネスチャンスとなりうる。

 

最近こうした「行政活動のシニアシフト」が増えており、ご相談いただく機会も増えています。従来の医療保険・介護保険の枠組みにとらわれない新たな仕組みづくりが求められていることを痛感します。

 

 

シニアシフトの衝撃

 

 

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