仙台放送、悠翔会、オリックス・リビングがファイナリストに AAIFアワード

AAIF Eldercare Innovation Awards

4th_APAC_Award_jpegアジア太平洋地域のシニアケアビジネスの経営者・実務担当者が参加するAgeing Asia Innovation Forum(AAIF) が主催する第4回Eldercare Innovation Awardsのファイナリストが発表され、日本企業が次の通り選ばれました。

<最優秀認知症ケアプログラム>
仙台放送/ペッパーによるいきいき脳体操

<最優秀在宅医療介護事業者>
医療法人社団 悠翔会

<年間最優秀施設(介護施設部門)>
オリックス・リビング株式会社/グッドタイム リビング なかもず

<最優秀エイジング・イン・プレイス支援商品>
医療法人社団 悠翔会/HOMIS Home Medical Information System

<最優秀ウェルネスプログラム>
仙台放送/ペッパーによるいきいき脳体操

<最優秀生産性革新事例>
医療法人社団 悠翔会/NEXT-PLATFORM

また、日本セイフティー株式会社のポータブルトイレ「ラップポン」のシンガポール販売代理店Healthcare Matters Pte. Ltdが<最優秀エイジング・イン・プレイス支援商品>のファイナリストに選ばれています。

そして、昨年度<年間最優秀施設(介護施設部門)>で最優秀賞を受賞した株式会社シルバーウッドの下河原忠道社長が、今年度新設された<変化を起こした人People’s Choice: Changemaker Of The Year 2016>のファイナリストに選ばれました。

すべてのファイナリストはこちら

昨年度アワードハイライト(ビデオ)

アワード授賞式は、4月27日19:15より、あの有名なシンガポールの Marine Bay Sandsホテルで開催されます。こういう機会に参加することで、大きな刺激を受け、アジアあるいは世界の視点から、自社の事業を見つめ直す良い機会となります。アワード授賞式、AAIFへの参加にご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

AAIF 2016への参加要領

1. 第4回Eldercare Innovation Awards 2016は、第7回Ageing Asia Innovation Forum 2016の一環として実施されます。
2. 第7回Ageing Asia Innovation Forum 2016への参加にご興味の方は、下記よりオンラインでお申し込みください。パンフレットも入手できます。

第4回Eldercare Innovation Awards 2016について