
アンケート調査で機会損失が大きくなる「2つの理由」
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アンケート調査という手法は、設問を回答者の「現状の事実関係の確認」に限定すれば、回答者が虚偽の回答をしない限り有用です。例えば、性別、住所、年齢、生年月日、資格の有無などを尋ねる場合です。しかし、設問内容を未経験なことに対する「願望」や「意向」を尋ねる性質のものにすると、回答の信憑性は著しく下がります。またアンケートの回答の信憑性は選択肢のデザインでも変わります。
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団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、シニア市場トレンド、海外シニアマーケット動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。