消費現場を変えるシニアの「わがままニーズ」業態別に異なるホンネの要望を分析

日経消費インサイト201311月号

tpic4-0日経産業地域研究所が発行する日経消費インサイト11月号に私のコメントが掲載されました。

 

今回の記事は、シニアの実際の消費行動や意向について網羅的に調査したもので、こうした情報に興味がある方には参考になると思います。取り上げられている調査項目の例は次の通りです。

 

1.      優先する支出

2.      百貨店に求めるもの

3.      コンビニエンスストアに求めるもの

4.      大型スーパーを核にしたSCに求めるもの

5.      ネットショッピングで不便に感じること

6.      どんな国内旅行をしたいか

7.      行ってみたい個性的なツアー

8.      孫との交流

9.      都心と、郊外、どちらに住みたい?

10.   退職シニアの居場所

 

調査結果を拝見したところ、これまでに知られている傾向を改めて確認するような結果となっています。記事には詳細に触れられていませんが、自由記入欄の書き込み情報に回答者の本音が反映されているようで、興味深いです。

 

以下、記事に引用された私のコメントです。

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スーパーの個食対応が当たり前になり、コンビニは生鮮野菜を取り扱う。百貨店はスーパーを核とするSCにその存在を脅かされている。

 

シニアシフトの衝撃」の著者でシニア市場に詳しい村田裕之氏は「小売業の各業態は互いの持ち味を取り込んだ結果、機能が似通ってきている。これをコンバージェンスというが、シニアシフトの結果、百貨店、スーパー、コンビニにドラッグストアも加わって、同じ土俵で競争が激化している」と分析。「次の競争局面でいち早く新たな差異化したところが主導権を握る」と予想する。



日経消費インサイト

 

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