日本経済新聞 1月16日
来る2018年1月30日(火)に開催の東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京 特別セミナー「人生100年時代の産学連携スタイルとは?」の告知が掲載されました。
この告知をご覧になった企業経営者、実務担当者の方から大変多くの参加申込を頂いております。やはり、超高齢社会という未曽有の社会環境に相応しい商品・サービス開発に関心の高い企業経営者・実務担当者の方が多いことを実感します。
超高齢社会あるいは少子高齢化というと暗く、ネガティブなイメージが先行しがちです。
しかし、私達東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターは、11年前に「スマート・エイジング」のコンセプトを提唱して以来、多くの民間企業との産学連携で、高齢社会に対応した数々の新商品・サービスを社会に生み出してきました。
1月30日のセミナーでは、センター長の川島隆太教授が、本当に“超”最先端の脳科学研究から社会に役立つ商品開発のお話しまでをお話しします。
また、センター企画開発部門長の私・村田からはスマート・エイジング研究からシニア向け商品・サービス開発に結び付ける秘訣についてお話します。
さらに、小川利久事務局長からSAC東京の活動の実際の様子を豊富なビジュアルでご紹介するとともに、小林悦子ファシリテータの明るい司会でSAC東京がどのように企業の事業活動に役に立つのかを対談形式でお伝えします。
本セミナーにご関心のある方は、至急次のサイトからお申し込みください。