2022年1月18日 東北大学SAC事務局
来る2月8日(火)14時より東北大学と東北大学ナレッジキャストによる特別セミナー「SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス」を開催します。
人は時間の経過と共に、たとえ高齢期になっても人間として成長して賢くなることができ、社会はより賢明でサステナブルな構造に進化することが望まれています。
私たちはこうした考えを16年前から「スマート・エイジング」と呼び、この考えに従って民間企業と共同で数多くの商品・サービスを社会実装してきました。
最近多くの日本企業でSDGsを経営戦略に組み込む例が増えています。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたものなので、6年経ってようやく日本企業にも浸透しつつある状況です。
しかし、手前味噌ですが、私たちはそれよりも9年も前から今日の超々高齢社会の到来を見据えて、持続可能な社会実現のためのコンセプトとしてスマート・エイジングを掲げてきました。
今回のセミナーでは、今日その重要性が一層高まっているスマート・エイジング研究の最先端の動きとそれを応用したビジネス事例と勘所を世界的な「脳トレブーム」の立役者、川島隆太教授と私 村田がお伝えします。
今回はあえて一方通行のウェビナーではなく、双方向のZoomミーティングで行います。各々講演後の質疑応答の時間に講師とライブで直接意見交換ができます。
セミナーへの参加は事前登録が必要です。参加ご希望の方は下記の「2月8日開催 特別セミナー 参加申込ページ」よりお申し込みください。
本セミナーへの参加は無料です。ただし、定員100名ですのでお早めにお申し込み下さい。また、参加は法人の方限定です。一般個人の方や個人事業主の方は対象外とさせていただきます。
2月8日開催 特別セミナー 参加申込ページへ(東北大学スマート・エイジング・カレッジのサイト)