「遺品」の片づけ こうすれば後悔しない

週刊現代 9月12日号

週刊現代_表紙_0901週刊現代の『週現スペシャル:「遺品」の片づけ こうすれば後悔しない』にインタビューにもとづくコメントが掲載されました。

ある日突然、親との同居や親の施設入居、死去などをきっかけに親が住んでいた家を片づけなければいけなくなります。

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健康寿命を延ばそう

くらしの豆知識 2016 国民生活センター

独立行政法人国民生活センター編集・発行くらしの豆知識’2016「セカンドライフを楽しむ」に寄稿しました。本書は創刊以来44年、毎年発行し、年間約28万部が全国で読まれているとのことです。国民生活センターからの依頼により、二つの内容について寄稿しました。

kokusen3健康寿命とは何か?

「平均寿命」とは、生まれてから亡くなるまでの寿命の平均値です。日本人の平均寿命は、女性が86.41歳で世界第1位、男性が79.94歳で世界第5位と、世界でもトップクラスです(厚生労働省「12年簡易生命表」)。これに対して、「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間をいいます。

国が進める「健康日本21(第2次)」(13年~)によると、日本人の健康寿命は、平均寿命より男性で9.13年、女性では12.68年も短くなっています(10年)。健康寿命と平均寿命との差は、「日常生活に制限のある不健康な期間」、つまり「要介護や要支援状態の期間」です。この期間が男女とも約10年もあるのは、平均寿命がトップクラスの世界の国々のなかでも日本だけです。

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日本モデルは香港の高齢化問題をビジネスで解決できるかも

South China Morning Post 2015年7月14日 Society

scmp150714香港の有力英字紙South China Morning Postに「JAPAN MODEL ‘COULD SPUR BUSINESS’」(邦訳:日本モデルは香港の高齢化問題をビジネスで解決できるかも)と題して記事が掲載されました。

記事の内容は、7月3日に香港で開催された国際アクティブエイジングシンポジウムの際に受けた私へのインタビューがもとになっています。

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「親が70歳を過ぎたら読む本」6刷が決定しました!

2015年7月3日 ちょっと一息

oya-coverついに「親が70歳を過ぎたら読む本」6刷重版が決定しました。5刷重版が決定したのが昨年の12月でしたので、今回は約半年での重版決定となりました。

以前も書きましたが、この本は東日本大震災の1か月前に上梓したものです。上梓1か月後に震災が起き、世の中は本どころではないという雰囲気になりましたが、発売14か月後に何とか最初の重版がかかりました。

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親に「もしも」が起きたとき、あなたがすべき20のこと

cover親に「もしも」が起きたとき、
あなたがすべき20のこと

PHPくらしラク~る8月増刊号

村田裕之 監修(1章、2章、4章、5章)
PHP研究所 定価690円

 

 

 

■監修者からのメッセージ

2011年2月に上梓した拙著「親が70歳を過ぎたら読む本」を執筆したきっかけは、私の母が2010年3月に脳梗塞で倒れ、親の介護が他人事でなくなったことです。

母は命に別状はありませんでしたが、それ以来右足麻痺が残り、5年経った今も不自由な生活を余儀なくされています。

現在89歳になった母は、外出機会がほとんどなく、耳が遠くなり会話も困難になったため、日常生活にかなりの不自由をきたしています。

自分の意思で自由に外出ができない無念さを訴える母を見ていると、「母の脳梗塞を予防できていたなら」といつも後悔の念に駆られます。

私のような現役ビジネスパーソンが「後悔しなくてよいように」と言う思いで「親が70歳を過ぎたら読む本」を執筆しました。上梓の一か月後に東日本大震災が起こりましたが、おかげさまで5刷を重ねました。

その後、拙著をテキストに、東北大学スマート・エイジング・カレッジで受講生を対象に「親世代と子世代とで一緒に考える老後のトラブル予防」というゼミを3年間実施しました。

受講生の年齢層は、80代から30代まで。まさに親世代と子世代が一緒に集まり、高齢者施設選びや介護、相続にまつわる家族トラブルをどうしたら予防できるかという議論を重ねました。

その内容は、あまりに複雑で多岐に渡りますのでここでは触れません。ただ、言えることは、多くの人が何らかのトラブルを抱え、悩んでいるにも関わらず、誰に相談したらよいか、何から手を付けていけばよいかわからないという声が多いことです。

そんななか、拙著を読まれたPHP研究所の編集者の方から「新しい書籍の監修をお願いできないか」との相談がありました。

断る理由はありませんでした。

 

親に「もしも」が起きたとき、あなたがすべき20のこと

目次

編集部による序文

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06/17/2015 | コメント/トラックバック(0)|

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元気なシニアは財布のひもが緩い? 運動で購買意欲旺盛に

日本経済新聞夕刊 2015年5月13日 読み解き現代消費

nikkei150513日経夕刊2面の連載コラム「読み解き現代消費」に『元気なシニアは財布のひもが緩い? 運動で購買意欲旺盛に』を寄稿しました。

「読み解き現代消費」は、毎週水曜日、気になる消費トレンドについて、その背景などを読み解くコラムです。私も執筆者の一人に名を連ねており、一か月半に一度のペースで寄稿しています。以下に全文を掲載します。

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高齢になっても具体的な目標を持つと道が拓ける

解脱5月号 連載 スマート・エイジングのすすめ 第5回

解脱会_0430アメリカのカンザス州ヘイズにあるフォート・ヘイズ州立大学の2008年度の卒業式は、大学創立以来の特別な日でした。なぜなら、卒業式に学位を授与された女性、ノーラ・オークスさんが、世界最高齢の95歳で四年制大学の学位を取得したからです。

卒業後、大学院に進学したノーラさんは、第一次世界大戦の原因と結果をテーマに研究を続け、2010年5月に98歳で修士号を取得しました。これもその時点で世界最高齢での修士号取得で、ギネスブックにも載りました。

恐らく多くの方が、「確かに素晴らしい話だけど、この人は特別だ。やっぱり普通の人より相当頭がいいんだろう?自分には絶対できっこない」と思うでしょう。しかし、指導教官が次のように語っていることに注目です。

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安倍首相が招かれたビーコンヒルという街の知られざる側面

スマートシニア・ビジネスレビュー 2015年4月30日 Vol.210

ケリー私邸2日前にアメリカ訪問中の安倍首相夫妻がマサチューセッツ州ボストン市のビーコンヒルにあるケリー国務長官の私邸に招かれたというニュースを見てはっとした。

11年前に、私はこのケリー長官の私邸の前を歩いていたからだ。歩いていた理由は、当時設立間もない「ビーコンヒル・ビレッジ」というNPOの人たちに案内されたからだ。

ビーコンヒル・ビレッジとは、高齢化した街の住民にCCRCのような高齢者施設で受けられるのと同様のサービスを提供しようというものだ。

その時の状況を拙著「シニアビジネス:多様性市場で成功する10の鉄則」(ダイヤモンド社)で次のように紹介している。

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東北大学が企業の健康寿命延伸ビジネスを支援

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第96回

sapiatower脱・介護保険依存事業をどう探索するか

本年4月からの介護報酬改訂を受けて、介護サービス事業者のなかには事業の抜本的見直しを検討されているところも多いようだ。介護保険に依存しない事業へシフトしたいとの相談が私のところにも寄せられている。そこで、本稿では私の所属する東北大学加齢医学研究所の新たな取り組みをご紹介したい。

東北大学では複数の異業種企業の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」を15年4月より東京・丸の内の東北大学東京分室に設立する。

東北大学の精鋭教授陣が、企業の経営者・実務担当者に対して、「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで最先端の研究開発動向と事業化の知恵を包括的に提供し、民間企業の健康寿命延伸ビジネス開発を支援するものだ。

3月26日現在、大手企業を中心に33社の参加が決定、パラマウントベッド、パナソニックなど介護サービス関連企業も数社参加している。

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アンチエイジングではなく、スマート・エイジング

JP総研Research 2015年3月第29号

JP総研日本郵政グループ労働組合 JP総合研究所が発行するJP総研Researchの最新号に「アンチエイジングではなく、スマート・エイジング」を寄稿しました。

今回の寄稿依頼は、昨年12月2日に日本生産性本部の主催で行われた「情報化シンポジウム・イン・京都」で「超高齢・人口減少社会に必要なスマート・エイジング」と題して講演した際、それをお聴きになっていたJP総合研究所の方からご依頼を受けたものです。

内容は講演でよくお話ししている「自分らしく元気にいきいきと過ごすための7つの秘訣」の抜粋版になっています。以下に前文を掲載します。

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