台湾の大学主催の国際コンファレンスで講演します

International Conference of Wellness and Leisure Industries for Seniors

P1010976-21110日に台湾・台北市で開催されるInternational Conference of Wellness and Leisure Industries for Seniorsで講演します。
写真:台北市のはずれの神社でブラブラしている高齢者たち

この国際コンファレンスは、台湾の
Fu Jen Catholic University College of Managementが主催するもので、テーマは日本語に訳せば「シニアのための健康とレジャーに関するコンファレンス」です。

 

私の講演タイトルは「The Smart Ageing Way: Japanese Experiences for Super-Ageing Societies。日本語に訳せば「スマート・エイジングという方法:超高齢社会における日本の経験」です。

 

台湾で講演するのは初めてなのですが、今回は通常の講演依頼よりも嬉しい理由があります。それは、この講演依頼が来たのが10月初旬であること。つまり、台湾の目の先にある尖閣諸島での係争が発生してから大分時間が経過し、香港のみならず、台湾からも尖閣問題への抗議行動が出てきた後の依頼だからです。

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10/29/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

スマートシニアの増加と消費行動の変化に通販はどう対応すべきか?

日本通信販売協会 TSUHAN2012

tsuhan2012118日に東京・大手町、KKRホテル東京にて日本通信販売協会主催のTSUHAN2012で基調講演をします。講演タイトルは「スマートシニアの増加と消費行動の変化に通販はどう対応すべきか?」です。

 

13年前に私が初めて「スマートシニア」という言葉を世の中に提唱した時、多くの方の反応は「面白い発想だけど、そんなシニアはどこにいるのですか?」というものでした。

 

ところが、13年経って最近は、いろいろな方が使用されるようになり、あの聖路加国際病院理事長の日野原先生も、ご自身が主催する新老人の会のキャッチフレーズとしてこの言葉を使うようになりました。

 

しかし、この言葉の意味は、単にシニアが格好良く賢く生きるということだけではありません。サービス提供者は、シニアがスマートシニアになっていくことの意味を、市場がどのように変化していくのかという観点で考える必要があるからです。

 

今回の講演ではそうした観点で次のお話をする予定です。

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10/07/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

学習療法についてアメリカで講演します

LeadingAge Annual Meeting & Exposition

leadingage1021日からアメリカ・コロラド州デンバーで開催されるLeadingAge Annual Meeting & Expositionで講演します。

 

講演タイトルは「Learning Therapy™: A New Intervention for People with Dementia」。日本語に訳せば「学習療法:認知症の方向けの新しい生活介入」です。

 

今回の講演は、アメリカ・オハイオ州クリーブランドですでに学習療法を導入しているEliza Jennings Senior Care Networks社のCEODeb Hillerさん、人材開発部長のMichelle Antonczakさんのお二人との共演です。

 

日本発の非薬物対認知症療法である学習療法は、2011年に初めて日本以外の国・アメリカで実施されました。今回ご一緒するEliza社のDeb Hillerさんとの出会いが、アメリカで学習療法が実施されるきっかけとなりました。その経緯については拙著「スマート・エイジングという生き方」第4章に詳細を述べていますのでご興味のある方はご一読ください。

 

Deb Hillerさんとの出会いから始まった学習療法のアメリカでの展開は、開発者である東北大学の川島教授と公文教育研究会、くもん学習療法センターの多くの皆さんの並々ならぬご尽力により、6か月間のトライアルで素晴らしい科学的データを取得し、さらに母集団を増やしたトライアルが今も継続されています。

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高齢者住宅の政策・官民協働についての講演とパネル討論

Retirement Communities World Asia 2012 (香港)

RCW-Asia-2012-Brochure-11017日に香港で開催されるRetirement Communities World Asia 2012で講演者とパネル討論のモデレーターを務めます。

 

私の講演は「Evaluating government policies, subsidies and public-private partnerships for senior living」というテーマで話してほしいとのこと。日本語に訳せば「高齢者住宅の政策・補助金・官民協働についての評価」となるでしょうか。

 

また、パネル討論では日本の高齢者住宅事業に関する次のキーパーソンがパネリストとして参加します。

 

KPMGヘルスケアジャパン株式会社 代表取締役 大割 慶一 氏

株式会社 木下の介護 常務取締役 福元 均 氏

オリックス・リビング株式会社 代表取締役 森川 悦明 氏

株式会社 HCM 代表取締役社長 山崎 明敏 氏

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10/04/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

シンガポール政府機関との交流会を開催します

スマートシニア・ビジネスレビュー 2012918Vol.181

spring_singapore来る92613時より東京・西新宿において、私が理事長を務めるNPOエイジング社会研究センター主催でシンガポール貿易省SPRING Singapore幹部との交流会を下記の要領にて開催します。

 

SPRING Singaporeは、シンガポール貿易産業省の下部組織で、日本でいう中小企業庁と日本工業標準調査会の機能を併せ持った機関で、シンガポールの介護産業育成のために日本企業のパートナーを探しています。

 

本交流会の目的は、SPRING Singaporeの活動をご紹介し、SPRING Singaporeが支援しているシンガポールの病院・介護事業者との協働機会に興味のある日本企業の皆様との情報交換を行うことです。

 

成長目覚ましいシンガポールは、一人当たりGDPがすでに日本より大きく、成長が続くアジアのハブ的存在です。一方で日本よりも出生率の低いシンガポールは今後20年間で急激な高齢化の進展が予測されており、介護インフラの構築・質の向上が喫緊の課題になっています。

 

介護サービス分野で先を行く日本企業は、SPRING Singaporeとのパートナーシップにより、シンガポール市場だけでなく、アジア各国の市場開拓に有効な足がかりを得られるものと思われます。

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日本版イノベーションシステム構築委員会の委員に就任しました

2012910日 経済産業省

プリウスこのたび経済産業省主催の「中長期的視点に立った日本版イノベーションシステム構築に向けた調査」検討委員会の委員に就任しました。

 

この委員会の目的は、日本版イノベーションシステム構築の方法論を確立するという大きなものです。

 

委員会設置の背景には、平成23年度産業技術調査(イノベーション創出に資する我が国企業の中長期的な研究開発に関する実態調査)と平成22年度「我が国企業の研究開発投資効率に係るオープン・イノベーションの定量的評価等に関する調査」の結果があります。

 

前者の調査で次の結果が得られています。

1.我が国企業の多くが目指しているイノベーションが既存事業の延長線上に位置づけられている。

2.不確実性の高い新市場への挑戦に大きなハードルがあることが示唆されている。

3.将来ビジョンを基に研究開発テーマを立ち上げている企業の割合が少ない。

4.将来ビジョンを描いている方がより良好な収益を得る傾向にある。

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「新ヘルスケア・サービス産業創出懇談会」とりまとめ結果発表

201289 中部経済産業局  

新ヘルスケア産業本日午後、中部経済産業局の記者会見で紀村局長より「新ヘルスケア・サービス産業創出懇談会」とりまとめ結果が発表されました。

 

中部経済産業局では、世界に類を見ないスピードで高齢化が進む中、医療・介護保険ではカバーしきれない健康維持・増進など公的保険適用外サービス需要の高まりを受け、「新ヘルスケア・サービス産業創出懇談会」を設置し検討を重ねてきました。

 

私はこの懇談会の委員として内容の検討にかかわってきました。3回の懇談会と個別協議を経て、多様な主体の連携による2つの新ヘルスケア・サービスモデルを柱とする具体策がとりまとめられました。

 

本とりまとめの詳細は中部経済産業局ホームページの次からダウンロードできます。シニアビジネスを検討されている民間企業、官民連携を試行されている行政の方にも参考になる内容だと思います。

 

各分野のエキスパートが集まった委員会では、津下座長の見事なファシリテーションのもと、一般的な政府の委員会にありがちな形式的な議論に陥らず、自由闊達で建設的な意見交換を行うことができました。これも紀村局長をはじめとした中部経済産業局の皆さんの熱意の賜物と思います。

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08/09/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:委員会

新ヘルスケア・サービス産業創出懇談会の議事録が公開

201281日 中部経済産業局

新ヘルスケア産業イメージ私が委員を務めている「新ヘルスケア・サービス産業創出懇談会」の第3回(最終回)の議事録が公開されました。

 

公開用の議事録なので発言内容の詳細が掲載されているわけではありません。そこで、補足として私の考えを次にお伝えします。

 

昨年から始まったこの懇談会の基本方針は、従来の医療と介護で賄えない、その外側まで領域を広げて、それらを全部ひっくるめて新しい産業を創出しようということです。

 

この方針に従えば、地域住民が病気になった時あるいはなりそうな時に、クリニックや病院に行った人が、さらに悪化しないようにドラッグストアや周辺サービスを使いやすいように関連産業を意図的に連結・集積することが重要となります。

 

対住民型サービスモデルでいうと、個々のメニューを作るよりは、個々のメニュー同士の連携が重要と考えます。

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08/01/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:委員会

シニア市場の展望と地域におけるシニアビジネスの可能性

201294  千葉県経済同友会 例会

二十世紀なし94日に千葉銀行が事務局を務める千葉県経済同友会の例会でお話しします。対象は千葉県の企業、経済団体のビジネスパーソンの方です。

 

シニアビジネスは大企業だけのものではありません。介護サービスに見られるように、むしろ地域密着型のビジネスが多いのが特徴です。

 

私はこれまで多くの地方発の元気なシニアビジネスを見てきましたが、これらの共通点は、「自社の強み」や「地域の強み」をとことん活用していることです。

 

一方、こうした強みは、当事者自身が案外気付いていないことが多いのも事実です。ところが、こうした強みというのは、実は「当事者以外の外部者」から強みに見えることなのです。

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07/23/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

これから有望なシニア市場とは?シニアビジネスが超高齢社会の課題を解決する

2012年7月20日  仙台フィンランド健康福祉センターwellbeing研究会

仙台フィンランド健康福祉センター一つの新しい商品・サービス市場が立ち上がると、その商品・サービスに満足しない顧客が必ず出現します。これは多様な価値観をもつシニアは、限られた商品・サービスではカバーしきれない多様なニーズをもっているからです。

 

累計2000万台以上売れたシニア向け携帯電話らくらくホンも、初期モデルでは、字が大きくて見やすい、文字盤が大きくて押しやすい、音声が明瞭で聴きやすいことが売れた理由でした。

しかし、機能的には素晴らしいものの、製品デザインがやぼったく、それを持っていると「ジジイ臭い、ババア臭い」と言われるため、買うのに抵抗を持つ人も多かったのです。

 

このようにある人たちは満足していても、他の人たちは満足していないことはしばしばあります。モノが売れないのは市場が飽和したからだ、という言い方は昔からよく聞かれます。しかし、これは必ずしも正しい見方ではありません。

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06/30/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

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