年齢訴求は要注意 受け入れられる場合、ダメな場合

高齢者住宅新聞 介護保険に頼らないシニアビジネス成功の12のヒント 第8回

JR東日本大人の休日倶楽部経済的メリットを感じる年齢訴求を

中高年を対象に商品・サービスを提示する場合、特定の年齢訴求が受け入れられる場合とそうでない場合がある。受け入れられるのは、明らかに経済的メリットがあると感じられる場合だ。

たとえば、スーパーや映画館、劇場、散髪などのシニア割引が該当する。JR東日本の「大人の休日倶楽部」は、特定の年齢に達した人向けの鉄道運賃の割引という古典的な成功例だ。

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1月20日スマート・エイジング特別セミナーへのご招待

2015年12月22日 東北大学SAC東京事務局

SAseminar0120来る2016年1月20日(水)、東京・丸の内の東北大学東京分室において、東北大学加齢医学研究所附属スマート・エイジング国際共同研究センター(SAセンター)主催で「スマート・エイジング特別セミナー」を開催します。

今回の案内は、この特別セミナーへのご招待です。セミナーは、川島隆太教授と私(村田裕之特任教授)による講演となります。

セミナーへの参加は無料です。ただし、法人の方限定です。一般個人の方や個人事業主の方は対象外とさせていただきます。

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東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京第2期参加企業募集

スマートシニア・ビジネスレビュー 2015年12月15日 Vol.214

SACTokyo東北大学加齢医学研究所附属スマート・エイジング国際共同研究センターは、2016年4月より開講する東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京(SAC東京)第2期の参加企業を募集します。

SAC東京は、企業の経営者・実務担当者に対して「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで最先端の研究開発動向と事業化の知恵を包括的・網羅的に提供し、健康寿命延伸ビジネスを多様な角度から支援する「事業支援カレッジ」です。

2015年4月に開講した第1期は、48社57名の参加を得て運営しています参加企業一覧はこちら

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シニア向け新規事業の基本は「不の解消」

高齢者住宅新聞 介護保険に頼らないシニアビジネス成功の12のヒント 第7回

らくらくホン一般にシニアにとって消費の優先順位の高いものは、「不」の解消のための消費だ。「不」とは「不安」「不満」「不便」であり、これらを解消させるものに有望市場の芽が潜んでいる。

例えば、私が03年3月に日本に初めて紹介した「カーブス(Curves)」というアメリカ発の女性専用フィットネスクラブ・チェーンは、ターゲットである中高年女性の不満を徹底的に解消することで成功した好例である。

また、近年のコンビニで目立つのは、シニア・女性客を対象にした「不便の解消」の工夫だ。高齢になると一人暮らしの割合が特に都市部で増える。一人なので一回に食べる量は少量で十分。都度自分で料理するのが面倒なので、惣菜や弁当など中食(なかしょく)へのニーズが高まる。

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Japan Ageing Population(日本の人口高齢化)

2015年11月20日 中国中央テレビ英語放送

cctc151120中国中央電視台(テレビ)の英語放送に日本の高齢化とシニアビジネスの解説で出演しました。中国中央テレビからの出演依頼は2度目です。

世界が混とんとしつつあり、少し先が予想しにくくなっています。しかし、確実に予想できることがあります。それは、人口の高齢化、シニアシフトです。

人口の高齢化は時間と共に確実に進みます。ところが、それに気が付いたとしても、多くの場合、実際の対策は後手になります。その理由は「社会が高齢化しているという実感が湧かない」からです。

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シニア消費の現場から読み解く超高齢社会・日本

ニッポンドットコム 11月9日

nipponcomニッポンドットコム『nippon.com』は国際社会における対日理解を促進するためのウェブサイト。日本からの多言語での情報発信を専門とする組織として2010年12月に発足した一般財団法人ニッポンドットコムが運営しています。

ニッポンドットコムは、海外の有識者層を中心とした幅広い読者を対象に、日本の政治、外交、経済、社会、文化、科学技術など幅広い分野に関するオピニオンや現状を掘り下げて伝える記事を、日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語、アラビア語、ロシア語で掲載しています。

2015年11月の特集テーマは「シニア消費から見る日本の高齢社会」。私の担当は「シニア消費の現場から読み解く超高齢社会・日本」。シニアビジネスの実践者として、シニア消費の現場から超高齢社会・日本の実像を伝えるものです。

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シニア市場が伸び盛り 退職後の居場所広がる

日本経済新聞夕刊 2015年11月4日 読み解き現代消費

まねきねこ外観日経夕刊2面の連載コラム「読み解き現代消費」に『シニア市場が伸び盛り 退職後の居場所広がる』を寄稿しました。

「読み解き現代消費」は、毎週水曜日、気になる消費トレンドについて、その背景などを読み解くコラムです。私も執筆者の一人に名を連ねており、一か月半に一度のペースで寄稿しています。以下に全文を掲載します。

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財布のひもの固いシニアが買いたくなるサービスとは

高齢者住宅新聞 介護保険に頼らないシニアビジネス成功の12のヒント 第6回

ハーバード大学キャンパス将来不安があるからこそ、時には「わくわく感」に浸りたい

シニア層は若年層より資産が多くあるのに、なぜ、それが消費に回りにくいのか?老後に対する漠然とした不安があるからだ。一方、不安があるからこそ、時にはそうした不安を忘れたい、前向きな気持ちになりたいとも思うものだ

人が前向きな気持ちになるけん引力の一つは「わくわく感」である。これが促す消費を私は「わくわく消費」と呼んでいる。

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シニアシフトでいま企業に求められること

11月17日 次世代コミュニケーション展2015

dnp2015大日本印刷株式会社(DNP)が開催する次世代コミュニケーション展2015初日の特別講演でお話しすることになりました。

私の講演のタイトルは「シニアシフトでいま企業に求められること~増えるシニア顧客と超高齢社会への対応」です。

拙著「シニアシフトの衝撃」を上梓してからほぼ3年が経過しました。しかし、高度成長期にマスを対象に商売をしてきた業界・業態では、未だにシニアシフトへの対応ができていないところが多いようです。

こうした業界・業態ではシニアに対する偏見や思い込みが強く、それが足かせになって業績を落としているところも少なくありません。

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自分磨きで日々充実 年重ねるごとに輝きを

10月25日 中国新聞 熟年婚活

chugoku_151025中国新聞のくらし欄に「熟年婚活」というコラムがあり、熟年婚活が盛んになっているとの記事が掲載されました。

記事では東広島市に住む60代男性婚活パーティに出るようになってから10年、ピアノのレッスンを始めたとのこと。「ピアノを始めて女性との話題が一つ増えた」と喜んでいます。

結婚相談所のコンサルタントは「婚活を通じて、おしゃれになってどんどん若返っていく中高年は多いです。それに、相手の気持ちを推し量るうちに、自分本位だったのが穏やかで丸くなっていく印象を受ける人もいます」と語っています。婚活はまさに、自分磨きの場になっているとのことです。

婚活が自分磨きになるというのは、他人に見られるという行為がそうさせるのでしょう。一般に年老いていくと服装や外見などに無頓着になりがちです。一方、女優やタレントなど他人に見られる機会が多い人は60代、70代になっても美貌を保っている人が多い。齢を重ねても輝いている人とそうでない人との差は、他人に見られる機会の差、つまり人との交流機会の差で決まっているように見えます。

記事の最後に私のコメントも次の通り引用されています。

中高年のライフスタイルに詳しい東北大の村田裕之特任教授(シニアビジネス)は、「新しい情報にアンテナを張ったり、健康を維持するためにジムに通ったり、ときめいたり…。婚活に励む50、60代からは、新しい高齢者像が見える。若い感覚を持った元気なシニアが増えることは、社会全体に活気をもたらすことにもつながる」とみる。

これを受けて、記者の方が次の文章で締めくくっています。

なりゆき任せの老後ではなく、積極的にデザインしていく。年を重ねるほどに自分を輝かせていく-。前向きな姿勢こそが、超高齢社会を生きる力になるのかもしれない。

平均寿命が伸び、健康寿命も伸ばそうと国が号令をかけています。他人の世話にならず自立して生活できる時間を伸ばすのが「第一の健康寿命」であるならば、どれだけ精神的に充実して過ごせる時間を持てるかが「第二の健康寿命」であると思います。

シニアシフトの衝撃 第1章 加速化が止まらないシニアシフトの流れ
出会いサポートもシニアシフト
中国新聞のサイト

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